ときめきのお片づけの思い出

ナレーター

2010年はお片づけの年でした。
まだ1冊目の書籍「人生がときめく片づけの魔法」を
出版する前のこんまりさん(近藤麻理恵)のお片づけレッスンを年明けから受講。

5回ほどの直接レッスンを受けて卒業したのが
2010年の11月。

あの時の感動は、今でも忘れられません。
お片づけがにがてでいろんな本を読んで試してきた私でも、
「お片づけできた〜〜!!!」
という達成感と、澄み切った自分の部屋に満たされた気持ちになりました。

さて、そんなリバウンドなしの「ときめきのお片づけ」だけれど、
それでも家族のことを優先する生活になったら、
どんどん自分のことが後回しになって、
ときめきがカチッとする状態からはなれてしまう状態に。

むかし、卒業したあとにこんまりさんにお会いした時に、
「わたし、こんまりさんのときめきのお片づけの卒業生なのに、
リバウンドした生徒第1号かもしれません〜〜〜!」
と、相談したことがあります(笑)

「数時間、ときめきのお片づけをやって戻る状態は、
リバウンドじゃないので大丈夫ですよ」

と言ってもらえて安心したのを覚えていますw

人生がときめく片づけの魔法出版記念パーティー会場の司会台の画像

2011年に最初の書籍が出版され、
こんまりさんの出版記念パーティーにレッスン卒業生が集まってお祝いしました。
パーティーでは司会をさせていただいたのも今では良い思い出です。

こんまりさんとツーショット写真の画像

今では、世界中の人をときめきのお片づけで幸せにしてて本当にステキです。

私の人生の中で、こんまりさんに出会えたことは、
まさに人生をときめくものに変える大きなきっかけになりました。
そんな出会いをつないでくれたのは、お友達の片瀬真由美ちゃんです。
今ではこんまりさんの一番弟子になった彼女が、当時
「こんな座談会があるんだよ〜」と
こんまりさんの「乙女のお片づけ座談会」に誘ってくれたのがきっかけでした。

人との出会い、仕事との出会い、物との出会い。

どんな出会いも”ときめき”を大切に選んでいきたいなぁ。

さてさて、お誕生日の日のBlogのやりたいことリストを書きましたが、
自分のための時間を確保して2021年中に”ときめきのお片づけ”を実行したい今日この頃です。

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